conceptブラックエレファントについて

原木の乾燥、切り出し、スライス加工

木材の乾燥が十分にされていないと、後になって木材に歪曲や収縮などが起こり、亀裂が生じる原因となります。また木材に含まれる水分はカビや変色の原因となり、木材を腐らせてしまうこともあります。そこで、これらを未然に防ぐためには、十分な乾燥が必要になってくるのです。乾燥することによりツヤが出て強度も高まり、長年にわたりご愛用いただける銘木となります。 まずは原木を天日干し。2年間乾燥させます。その後大型の乾燥釜で1年。そしてスライス。この時、職人の経験と勘がものをいいます。刃を入れる角度や位置が重要になります。仕上がりの美しさや品質に大きく影響します。

最終仕上げ加工。
削り出し、研磨、修復、塗装。

乾燥を終えた板は、プロの職人たちによって仕上げ加工を施します。細かなキズやヒビもひとつひとつ削り出し、研磨、修復を繰り返し、凹凸のないフラットな一枚板を磨き上げます。
最後はウレタン塗装で、原木の持つ本来の木目を生かしながら、仕上げていきます。

美しさを追求します。
漆塗装職人による手作業

香川県は漆器産業が有名です。高松市を中心に箸や椀、盆などの身近な日用品から座卓、家具に至るまで、さまざまな種類の漆器がつくられ、香川漆器は全国有数の生産額を上げています。とくに、座卓は全国生産高の8割近くを占めており有名です。香川漆器は、国の伝統的工芸品の指定を受け、香川を代表する伝統産業になっています。 こまやかな文化風土が生み出した玉楮象谷(たまかじぞうこく)以来の香川の漆芸は多くの美術工芸作家の輩出や漆器産業の発展につながり、大河となって滔々とうとうと流れているのです。

塗装一筋40年、品質に妥協しない姿勢

漆器産業で培った、塗りの技術を生かして仕上げていきます。原木の持つ本来の色を損なわないように塗ります。
塗装の敵はホコリ。繊維くずのようなホコリが1つ付いただけでも、塗装をやり直すことになってしまいます。手間をかけてきた最後の仕上げだからこそ、気の抜けない作業が続きます。空調装置で湿度と温度も管理され、塗装後の乾燥もできるようになっています。

お客さまに感謝の気持ちを込めて。

保証について

納品後の1年間保証をご用意いたしました。お客さまが一番不安な、ワレ・ゆがみ・ねじれ・そり等1年以内に品質欠陥があった場合は同等品と交換いたします。